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更新日:2018.09.1

今月の一冊(9月)を更新しました。

『びょうきのほん 1』

 

現役小児科医の先生が、子どもたちでも読みやすいようにストーリー仕立てにして書いた病気の本。全部で3巻あります。1巻にはおたふくかぜ、水ぼうそう、とびひ、膀胱炎、かぜの五つが解説されています。小学校3年生の浩平くんと友人たちが、小児科医のワハハ先生から病気とからだについてユーモアたっぷりに教えてもらいます。発行は1989年とやや古めですが、よく読まれている定番の一冊です。
子ども向けの読み物ですが、大人が読んでも面白く、病気や薬について、予防接種や抗生物質など分かりやすく説明してあります。病気の本の入門として親子でぜひどうぞ。

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