『エゾナキウサギ:鳴き声できずなを結ぶ』(命のつながり)5』
エゾナキウサギは、何万年も昔から北海道に生息しています。丸くて短い耳、小さくてずんぐりした体をしています。大きな岩が積み重なった場所に住んでいて、岩の下の洞窟のような空間を巣にしています。すぐに親離れをして、常にひとりで行動をしますが、鳴き声で仲間とコミュニケーションをとります。
著者である写真家の佐藤さんは、13年にわたり、エゾナキウサギを観察してきたそうです。1年を通したエゾナキウサギの暮らしや生体がわかる、鮮やかで美しい写真絵本です。同著者のエゾシマリスの写真絵本もおすすめです。
毎月発行している「からだにおいしいレシピ」。
右の緑色のバナーからダウンロードいただけます。
4月は、グレープフルーツです!
グレープフルーツと言えば、日常的な柑橘系フルーツの中でもヘルシー度と低カロリーで人気となっています。
今回は、アボガドとチーズと混ぜ合わせ、さっぱりしたサラダに!色も鮮やかで、食卓を明るく彩ります。
つながる通信4月号を更新しました。
4月から新しくはじまった「ポスログ」について紹介しています。ポスログは写真を撮影することで、自分の姿勢について客観的に見ることができるアプリで、撮影後、スポーツ指導員よりストレッチやトレーニングについてのアドバイスをもらえます!ぜひ活用ください!他にも5月5日(日)のGO!GO!えんにち!についてのお知らせや、4月に新しく入ったスポーツ指導員も登場します。ぜひご覧ください。
『ひとりになったライオン』
サバンナで暮らす若いライオンが、家族と離れて、ひとりで生きていくことになりました。まだ、ひとりで狩りも上手にできません。お腹が空いて途方にくれていると、シマウマの子どもを見つけました。草むらに隠れて見ていると、子どもの家族や仲間がたくさん集まってきて、子どもを見失ってしまいます。ひとりになったライオンの狩りは、うまくいくでしょうか。
強いはずのライオンのちょっと情けなくてユーモラスな表情を見ると、ついつい応援したくなります。動物画家の夏目義一さんの、動物たちの写実的で躍動感のある描写に圧倒されます。サバンナの青い空も印象的です。
『 wajico44号(春号) 』
「わじろぐ」・・・「福岡工業大学 音とモノづくりの歴史資料館」
「わじかつ❶」・・・「傾聴ボランティア笑みの会」
「わじかつ❷」・・・「城東高等学校 ボランティア部」
「わじかつ❸」・・・「NPO法人Kauhora」
松﨑館長の部屋を更新しました。
2月の末に「第11回こみせんまつり」を開催し、
おかげさまで、多くの方にご来場いただきました。