ひゃくにんのおとうさん

コミセンわじろホームページ「今月の1冊」原稿
『ひゃくにんのおとうさん』こどものとも世界昔ばなしの旅
譚 小勇/文  天野 祐吉/文  福音館書店  2005.9 ISBN:4-8340-2123-8


むかし、むかし、中国の山奥にある小さな村に、貧しいけれどつつましく暮らす夫婦がいました。ある日、2人で畑を耕していると、土の中に大きな壺が埋まっているのを見つけます。どこにでもあるような壺ですが、なんと入れたものが100倍になる魔法の壺でした。夫婦はその壺で増えた鍋や笠を村人達に配ってあげます。しかし、そのうわさを聞きつけた強欲な地主は、夫婦から壺を無理やり取り上げます。ところが、壺の取り扱いを誤り、とんでもないことが起きてしまいます。
いったい何が起きるのかは読んでのお楽しみ。登場人物たちのコミカルな表情にご注目。最後のページを読み終えても、続きのページを探してしまいそうになる絵本です。

せかいのむかしばな

今月のテーマ『せかいのむかしばなし

「むかし、むかし、あるところに…」ではじまるおはなしは、
せかいにたくさんあります。
ずいぶんむかしのおはなしなのに、
いまよんでもおもしろさはかわりません。
ながいあいだ、そのくにのひとたちが、
だいじにかたりつたえてきたおはなしは、そのくにのたからものです。

こんげつとらいげつは、そんな「せかいのむかしばなし」を
たくさんあつめました。

たくさんよんで、みんなのたからものをみつけてね。



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