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新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、施設の収容定員を減らしておりますが、
新規感染者数は減少傾向にある状況を踏まえて、前提条件を満たせば、
9月19日から11月の末まで多目的ホールの収容定員を従来の人数に戻します。
ただし、以下の「イベント開催制限の緩和に伴うリスクを軽減するための措置」が守られている場合に限ります。
(9/18更新)


前提条件1)大声での歓声、声援等がないことを前提としうる場合


室名 定員
多目的ホール 280名

→通常通り運営



前提条件2)大声での歓声、声援等が想定される場合等
→異なるグループ間で1席空ける (1グループ5人以内)



イベント開催制限の緩和に伴うリスクを軽減するための措置

消毒の徹底
マスク着用の担保
マスクを持参していない方がいた場合は、主催者側でマスクを配布し、着用率100%を担保
●参加者及び出演者の制限
感染症状がある方の出演・入場を確実に防止する措置の徹底(検温の実施、有症状の出演者は出演・練習を控えること、主催者が払い戻しの措置などを規定しておくこと等)
●参加者の把握
事前予約時または入場時に連絡先を確実に把握することや、接触確認アプリ(COCOA)や各地域の通知サービスのダウンロード促進などの具体的な措置を講じること(例:アプリのQRコードを入口に掲示すること等)
●大声を出さないことの担保
大声を出す方がいた場合、個別に注意、対応などができるように体制を整備(人員を配置するなど)
●密集の回避
入退場列や休憩時間の密集を回避する措置(人員の配置、動線の確保など)や充分な換気。休憩時間中及びイベント後の食事などでの感染防止。入場口・トイレなどの密集が回避できない場合は、そのキャパシティに応じ、目安の人数上限などを下回るなど制限の実施。
●演者・観客間の接触・飛沫感染リスクの排除
演者と観客がイベント前後・休憩時間などに接触しないよう確実な措置を講じるとともに、接触が防止できない恐れのあるイベントについては開催を見合わせること
イベント前後の行動管理
公共交通機関・飲食店などでの密集を回避するため、交通機関・飲食店などの分散利用を注意喚起。可能な限り、予約システムなどの活用により、分散利用を促進。



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